「ヨシケイ」の値段は高い?プチママ(3人分)お試ししてみた体験談

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この記事で解決できるお悩み
  • 食材宅配サービスを頼んでみたいが値段や感想を知りたい
  • 幼児期のお子さんを持つご家庭
  • 「ヨシケイ」って聞いたことあるけど何かを知りたい
お悩みパパ

ミールキットの「ヨシケイ」って聞いたことあるけど、実際利用してみたらどうなのかな?

パパ的にヨシケイは『ボリューム良し、味良し、作りやすさ良し』でトータルのパフォーマンスがとても優れておりオススメです。

毎日の食事作りをサポートしてくれる食材宅配サービスは、様々な形で世の中に展開されています。

忙しいパパママとって、献立立案や買い出しの手間を大幅に削減してくれる魅力的なサービスです。

今回は中でも食事宅配サービスのパイオニアとも言える「ヨシケイ」を使ってみました。

「ヨシケイ」は夕食用の食材を毎日自宅へお届けしてくれる、ミールキット特化の食材宅配サービスです。

値段や配達される分量など感想も交えてお話していきます。

小鬼パパ

利用するときの注意点や気付いた点もお伝えしてきますよ

目次

「ヨシケイ」のメニューは?プチママの特徴や値段は?

ヨシケイは家族構成や調理の手軽さ、食事内容の傾向から複数のサービスが展開されています。

中でも「プチママ」「Cut Meal」は調理の手軽さ、子どもがいる家庭向けのメニュー、利用価格の面から利用しやすいと言えます。

小鬼パパ

今回は『子育て世帯』『共働き世帯』にオススメの「プチママ」を利用しましました。

「ヨシケイ」(プチママ)の概要と価格帯 「ヨシケイ」の値段は高い? 

「プチママ」の概要と価格を次の表にまとめました。

スクロールできます
項目概要
概要夕食メニューが20分で作ることができる時短構成
他メニューと比べて、幼児期のお子さんも食べやすい構成
取り分けて離乳食も作ることができる
料理初心者でも動画や説明書付きで丁寧に解説されている
1日ごとの選択はできず、5日~6日/週のセット
(1日ごとの選択ならCutMealなど別メニューが対応)

野菜のカットや調味料を使った味付けの手間は存在する
価格月曜~金曜日の5日間  
2人用 5,720円(@ 572円/1人あたり1食分)
3人用 7,160円(@ 477円/1人あたり1食分)
4人用 9,140円(@ 457円/1人あたり1食分)
※月曜~土曜の6日間メニューも有り
※地域によって値段差有り
プチママの概要と特徴
小鬼パパ

ミールキットの中でも調理工程があるタイプです。食材の分量や味付けが決まっており、料理初心者でも取っつきやすい構成となっています。

価格帯も一食あたりに換算すると500円程度です。

対して、令和5年度(2023年5月)における「家計調査年報」を参照すると、3人家族の1ヶ月あたりの平均食費は約8.61万円です。(参照:第3-13表 世帯人員,世帯主の年齢階級別1世帯当たり1か月間の支出:総務省統計局統計調査部消費統計課)

1か月あたりの平均食費から逆算すると、1日1人あたりの平均食費は957円(86,158円÷30日間÷3人分)となります。

朝食、昼食、夕食の費用比率のある統計データが無いので一概には言えませんが、「ヨシケイ」利用時の夕食費がそこまで高くないことがお判り頂けるかと思います。

「ヨシケイ」(プチママ)の特徴とは?

利用した感想ですが、「プチママ」の一番の特徴はヨシケイの中のメニューにおいても、幼児期の子どもが食べやすいメニューであることです

幼児期のお子さんは野菜が苦手だったり、固い食材や濃い味付けは思ったように食が進まない傾向にあります。

「プチママ」は他メニューと比べて子どもでも食べやすいよう『野菜が多いながらも食べやすいメニュー』『食材そのものがが柔らかくて食べやすい』を主眼に作られています。

こちらの画像はメニューの一つにあった「チーズダッカルビ」です。

青おに子ちゃん

「チーズダッカルビ」っていうとなんか辛そう…

小鬼パパ

いえいえ、「チーズダッカルビ」と言いつつ、辛さは子どもが食べれる程度に控え目で、ご覧の通り野菜の比率が多めですがパクパク食べてくれました。

他の日のメニューも『ハンバーグ』『焼き豚卵飯』『メンチカツ』など子どもが好きなメニューで構成されていました。

幼児期のお子さんを持つご家庭なら、ヨシケイのメニュー選びは「プチママ」一択で問題ありません。

「ヨシケイ」(プチママ)を利用してみた感想は?

小鬼パパ

実際に利用してみた感想を交えてお伝えしていきます。

「ヨシケイ」の良かったところ「ヨシケイ」の気になったところ
レシピ内容がとても分かりやすい
一食ずつ配送してくれるため買い出しの手間を削減
対応地域が多い
質の高くバリエーション豊富な献立
ボリュームが多い
揚げ物系は少々手間
野菜はカットや皮むきが必要
メニューは2つのみ
「ヨシケイ」を使ってみたメリットとデメリット

レシピ内容がとても分かりやすい

チラシでもインターネットの会員サイトからでも、作るメニューに関して丁寧に解説されています。

料理初心者でもレシピと動画を見ながら、確実に美味しいご飯を作ることができます。

お悩みパパ

自分でやると調味料の分量とか適当になっちゃうんだよね。分量もちゃんと書いてるし毎回動画も用意してくれるからとっても分かりやすいね。

「プチママ」に関しては月齢ごとの離乳食作り(取り分けの仕方)の詳細も記載してくれています。

「5~6カ月」「7~8カ月」と細かい区切りで日ごとのメニューに合わせて紹介してくれているので、初めての離乳食作りにも最適です。

一食ずつ配送してくれるため買い出しの手間を削減

「ヨシケイ」の配達方式は1日1回 決まった食材を自宅にお届けしてくれます。

我が家の場合は大体13時ぐらいに配送されることが多かった印象です。

中身は発砲スチロール製のクーラーボックスに、保冷剤が敷かれているので、食材の劣化も抑えてくれます。

毎回使い切りの量を配達してくれるので、食材が新鮮で無駄がなく、買い出しの手間を削減できる点が嬉しいポイントです。

小鬼パパ

週末などにまとめて買い出しとなると、冷蔵庫の整理も一苦労。冷蔵庫の中身を食材で圧迫しない点はメリットの一つです。

対応地域が多い

ヨシケイは47都道府県に営業所の拠点があり、対応地域の多さが強みです。

お住いの地域によっては対応していないエリアもあるため、公式ホームページから郵便番号や地域で検索をかけて確認しましょう。

質の高くバリエーション豊富な献立

「ヨシケイ」は専属栄養士がメニューを考案しており、栄養バランスだけではなく素材の季節感やボリュームも重要視しています。

赤おに子ちゃん

専属の栄養士さんが考えてくれたメニューだから、食べやすいし栄養も考えられてるんだね~!

料理ジャンルも「和食」「中華」「洋食」がバランス良く日ごとに割り振られています。

自分で献立を立てると、どうしても自分の好きなものや、子どもが食べられるものに偏りがちです。

自分の中で候補にあがらないメニューも「ヨシケイ」で頼むことで自然と献立に組み込まれます。

小鬼パパ

ご自宅の献立バリエーションを増やしてくれる点は嬉しいポイントですね。我が家の場合、子どもたちもパクパク食べてくれました!

ボリュームが多い

我が家の場合、大人2人、幼児2人の構成に対して、「プチママ」を3人分注文しました。

調理してみたところ「プチママ」3人分で、家族4人分のおかずは十分まかないきれました。

少し余るぐらいのボリュームであったため、お弁当のおかずや次の日の昼食おかずに割り当てることもできます。

小鬼パパ

お子さんの離乳食が始まっても、しばらくは「プチママ」2人分で賄いきれる量になっています。

パパ的にはおかずをたくさん食べられる方が好まれるので、ボリュームが多い点は高評価です。

揚げ物系は少々手間

メニューによってはメンチカツなど揚げる必要のある献立が含まれています。

もちろん衣もついており複雑な調理は不要なのですが、揚げ物自体が油を大量に使ったり、後処理のことを考えると少々手間です。

毎週揚げ物が含まれるわけではなく、唐揚げなどのレシピもレンチンするパターンも存在します。

人によっては揚げたての美味しいおかずが食べられる、という点が好まれる場合も有るので、このあたりは人によりけりというところでしょうか。

野菜はカットや皮むきが必要

「ヨシケイ」(プチママ)は調理の工程上、野菜の皮むきやカットが必要です。

料理が苦手な人にとってはマイナスポイントに感じるかもしれません。

もし野菜のカットの手間も減らしたい!というのであれば別メニューの「CutMeal」がオススメです

包丁のカット回数を極力減らしたメニューなのえ、「プチママ」より更なる時短を狙うこともできます。

小鬼パパ

こうしたメニューの豊富さも「ヨシケイ」ならではですね。

メニューは2つのみ

「ヨシケイ」(プチママ)でお届けされる献立メニューは1食あたり2つのみです。

組み合わせも「メイン+汁物」「メイン+副菜サラダ」とまちまちです。

一汁三彩とまではいかずとも、おかずが3品欲しい!というのであれば少々物足りないかもしれません。

この場合は、作り置きの副菜を別に用意するか、レトルトおかずとの併用で解決可能です。

小鬼パパ

「ヨシケイ」はご自宅にある調味料で味付けするため、家庭の味を崩さずに献立に取り入れることができます。プラスのもう1品は無理をせず、レトルトなどに頼ることは全然問題ありません。

「ヨシケイ」試しに利用することはできる?

「ヨシケイ」は初めての方限定で、1食あたり通常500円かかるメニューを、お試し価格300円(税込)で試すことができます。

注文もスマートフォン一つで簡単に登録できます。

注意点ですが、注文してからスタートするまで2週間程度の間が空くため、それまでに冷蔵庫の中身や買い出しの内容を調整しておく必要があります。

また、我が家の場合は利用した後からスタート前まで「ヨシケイ」からの連絡が以下の手順で行われました。

STEP
「ヨシケイ」からの電話連絡

名前や住所などの登録情報の確認と、注文内容の確認

STEP
「ヨシケイ」の配達員の方が配達開始前に来訪

サービスの説明と、チラシやクーポンの入った資料一式を手渡し&支払い方法の確認&配達方法に関する確認

STEP
実際に配達スタート

最初は支払いの事もあり、インターホンを押して配達してくれましたが、途中からは置き配方式に変わっていました

小鬼パパ

利用してみて合わなかったら注文しないだけで済むので、特にややこしい手続きは不要です。しつこい勧誘なども特にありませんでした。

「ヨシケイ」の気になる口コミはこちらから
https://twitter.com/yc_nc_519/status/1472003817793531908

ヨシケイのお試し対応メニューは、本記事でご紹介しているプチママ含め全部で四種類です。

それぞれのコースに関する解説を知りたい方は、ヨシケイはお試しだけの利用からでOK!お試しコース4種類も解説をチェックしてみてください。

まとめ:「ヨシケイ」献立決めや買い出しの手間を削減してくれる嬉しいサービス

忙しい子育て世帯にとって、献立決めや買い出しの手間を削減してくれる「ヨシケイ」はとても便利なサービスです。

料理初心者のパパが利用する場合も、丁寧な献立と決まった食材で調理しやすいため、これからに備えて料理を覚えるという意味でも有用です。

小鬼パパ

食べる側にとっては量も多くてパパ的にもGOOD評価。気になったら試してみて下さいね♪

他のメニューが気になった方は【ヨシケイのメニュー別の料金は?ミールキット初心者にもわかりやすく徹底解説!】で各メニューを解説しているので、参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

【仕事も家庭も両立するための時短術を紹介】仕事は大事、でも家庭も大事。両立させるためには工夫が必要という想いから、食材宅配サービスや時短家電を活用し、妻の産後うつを共に乗り切る|30代のメーカー営業マン、二人の娘のパパ

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