【U-NEXT体験談】子育て世帯との相性は？オススメ度をメリット・デメリット面から解説！

U-NEXTは月額料金が高めですが、子どもが楽しめて、かつ大人も満足できるコンテンツが豊富な動画配信サービスと言えます。

動画配信サービスは数あれど、何を選んでいいか迷ってしまいますよね。

料金が安ければ良いというものではなく、見たいコンテンツ量と便利さなどは気になるもの。

今回は動画配信サービス内でも、No.1のコンテンツ量を誇るU-NEXTについてご紹介する記事です。

U-NEXTの基本情報
月額費用(税込）	2189円
見放題コンテンツ数	約29万本以上
コンテンツ内容	オールジャンルに加えて雑誌、電子書籍
無料お試し期間	31日間
基本機能	ダウンロード視聴可、TV,タブレット,PCの視聴対応可、毎月1200円相当のポイントが貰えて映画や漫画購入も可能、70種類以上の雑誌も見放題、
特徴	コンテンツ数は動画配信サービスの中でも最大手／動画に加えて雑誌も見放題／毎月1200円分のポイントが貰えるため、実質費用は額面よりお得

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子育て世帯にとってのU-NEXTのメリット5選

子育て世帯にとってのU-NEXTを利用するメリットは次の通りです。

キッズ向けコンテンツが充実

U-NEXTはキッズ向けのコンテンツが充実しています。

例えば、次のようなコンテンツを見ることができます。

動画配信サービスによっては、過去コンテンツは有料になっている場合がありますよね。

U-NEXTはウルトラマンやプリキュアなどのシリーズものを過去作品も見放題で見ることができます。

娘は今や過去作となってしまった『ヒーリングっど♥プリキュア』が大好きです。

他にも定番のEテレ作品や、アンパンマン、きかんしゃトーマスといった人気作品もカバーされている点は見逃せません。

アンパンマンやEテレ関係はNHK関連のコンテンツを別途購入する必要があったりもします。

U-NEXTならNHK関連も強く、子どもの食いつきが良いコンテンツが網羅されており心強いです。

変わり種としては絵本の読み聞かせも面白い点です。

2023年9月現在で全部で402種類の絵本に関する動画が配信されています。

一本あたりの視聴量も3分程度なので、小さいお子さんにとっても見る負担になりにくくGOODです。

U-NEXTはキッズ向けのコンテンツ量も幅広くカバーされているので、大人にとっても非常に使い勝手が良いと言えます。

ファミリーアカウントで安心設定

U-NEXTは親アカウントの他に、子アカウントを3つまで持つことで安心して視聴させることができます。

お子さんが自分で動画を見る場合、見せたくない作品を見てしまったり、許可なく有料コンテンツを買われると困りますよね。

子アカウントに対してかけられる制限は以下の通りです。

親にとっては見せたくないR指定の作品や、年齢に相応しくない内容は視聴年齢制限をかけることができます。

レンタル作品の購入制限もアカウント単位でかけられます。

子アカウント①は年齢制限をかけて子ども用に、子アカウント②は年齢制限をかけず妻or夫用にという運用も可能です。

子アカウントは視聴履歴までは共有しないため、子どもにとってのプライバシーも保たれます。

購入履歴は全アカウントで共有されてしまうので、注意が必要です。

U-NEXTは子どもが視聴する制限を設けられるので、子どもが利用する場合でも大人は安心できます。

端末は最大4台まで同時再生可能

U-NEXTはスマートフォン、タブレット、パソコンなどの最大4台までの端末で同時再生が可能です。

アカウントを分けることで、家族でそれぞれ好きなコンテンツを楽しむことができます。

子どもが大きくなると、自分で動画を視聴する機会も増えますよね。

U-NEXTなら一つの契約で最大4台まで再生ができるので、家族同士で動画を見たいタイミングにお互いに邪魔しあうことがありません。

ただし、同じ作品や一部コンテンツは同時再生ができないコンテンツもあります。

ダウンロード保存が有るのでオフライン再生可能

U-NEXTはダウンロード保存機能も備えているので、外出先でオフライン再生が可能です。

通信料を気にせず視聴できるので、端末の契約状況に左右されることがないのは助かります。

視聴期限(再生期限)は最大48時間かつ、1アカウントにつき25作品までダウンロード可能です。

U-NEXT一つで漫画や雑誌を読める

U-NEXTは動画に加えて漫画、雑誌類も楽しめる守備範囲の広さが売りの一つです。

大抵の動画配信サービスは、動画を観ることに特化しています。

もし有料で漫画を読むなら、他のアプリと併用しますよね。

U-NEXTなら一つのアプリで全てまとめられるので、管理が非常にラクです。

ただ漫画の無料範囲は1日1話で、追加で見るか無料範囲外は有料コンテンツとなります。

話数が多く一気読みしたい作品とは、やや相性が悪いと言えるかもしれません。

普段はわざわざ雑誌を買うことが無い方も、定期的に購読している方もどちらにもオススメと言えます。

U-NEXTなら読み放題で雑誌を読むことができるので、気にはなるけど買うまでも無い…という雑誌にも簡単に手が届きます。

定期的に何かしら購読している方は言うまでもなく、雑誌の購読費でU-NEXTを利用すれば、他サービス分でおつりが出るぐらいコンテンツを楽しめます。

雑誌と言えば女性向けのイメージが強いですが、男性ファッションや趣味系、ゴルフやアウトドアもカバーしており侮れません。

スキマ時間に気になる雑誌を読むことができるので、忙しい子育て世帯との相性も良いと言えます。

U-NEXTで漫画や雑誌を読める点は、特にパパママ側にとって嬉しいメリットと言えます。

子育て世帯にとってのU-NEXT　デメリット3点

U-NEXTを利用してみて気になったデメリットは次の通りです。

月額料金が高い

U-NEXTは他のサービスと比べて月額料金が高いです。

他のサービスが500円〜1000円程度に比べて、U-NEXTは月額2,189円かかります。

何かと出費の多い子育て世帯にとっては、月額料金は無視しづらい項目です。

ただ料金に見合ったコンテンツ量は圧巻の一言。

利用にあたり見たい作品が無くてストレスを感じることもなく、料金設定もクオリティに見合っており納得できます。

加えて毎月1,200ポイント(=1200円分）が付くため、ポイントを差し引けば実質利用料989円相当と他サービスと比べて遜色がないレベルになります。

テレビでは連続再生ができない

U-NEXTはテレビでコンテンツの連続再生ができません。

子どもがテレビを見ている間に家事をする、というシーンもあるので地味に使いづらい点と言えます。

ただ次のエピソードの案内が表示されるので、ボタンを押すだけですぐに再生は可能です。

スマートフォン、タブレット、パソコンなら問題なく連続再生可能です。

映画や漫画は一部有料コンテンツが存在する

最新の映画や、漫画の最新刊分は有料となるコンテンツが存在します。

月額料金の上に有料コンテンツまで、となると敬遠しがちですが、あくまで新作にかかる分が有料に設定されていることが多いようです。

有料コンテンツに追加課金をしたくない場合、毎月付与されるポイントを有効活用しましょう。

U-NEXTは毎月ポイントが1200ポイント付与されます。

1ポイント=1円相当なので、毎月1200円分のコンテンツを無料で使うことができます。

U-NEXTのポイントの有効期限は、ポイント付与日から90日間で、使い切れなかった分は翌月に繰り越しも可能です。

どうしても使い切れない分は、書籍の購入などに充てると無駄がありません。

なお、ポイントは無料期間初月も600ポイント分付与されるので、お試しで使ってみることも可能です。

U-NEXTは総合力が高く、価格に見合ったサービス！

総合するとU-NEXTは、子どもにとってもパパママにとっても楽しめる良サービスです。

U-NEXTは動画配信サービスの中でもNo.1のコンテンツ量を持つため、子ども向け作品も幅広くカバーされています。

パパママにとっても動画だけではなく、読み放題で漫画や雑誌を楽しむ点は他サービスにはないメリットです。

月額価格は少々高いですが、付与されるポイントを上手に利用すれば楽しむ幅が大きく広がります。

動画配信サービスで迷ったら、とりあえずU-NEXTを登録しておけば間違いありません。

無料お試し期間も31日間あるので、まずは試してみて合う合わないを確かめてみましょう。

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