- ルーフェンのデメリットを知りたい
- ルーフェンを実際使っている感想を知りたい
- 生ごみの処理に悩まされている
生ごみ処理機って必要なの?デメリットってなにかある?
生ゴミ乾燥機ルーフェンは、いくつかデメリットを抱えていますが、生ごみ対策としては驚くほどの快適さをもたらしてくれます。
料理の際に出た生ゴミ、こんなお悩みはありませんか?
✔匂いやヌルヌルが気になる
✔衛生面が気になる
✔虫が湧かない工夫が必要
毎日ゴミを捨てられる地域ならまだしも、燃えるゴミの日が決まっている地域や、夏場は特に悩まされがち。
生ごみの悩みを解決してくれるのが生ゴミ処理機です。
生ごみ処理機は世の中に数あれど、ルーフェンは各種通販サイトでランキングNo.1を誇る優れた家電です。
本記事では、我が家で半年以上使用して分かったデメリットと使用感を深掘りしてお伝えします。
デメリットはあれど、生ごみの悩みから解放されるのは本当に助かります。
ルーフェンをオススメする家庭 | ルーフェンをオススメできない家庭 |
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生ごみの悪臭や汁が気になる キッチン家電を置くスペースがある 少しでも家事負担を減らしたい 燃えるゴミが毎日回収されない地域に住んでいる | 出費は少しでも抑えたい キッチンに十分なスペースがない 生ごみの処理はあまり気にしていない |
- ルーフェン利用者の感じるデメリット
- ルーフェン利用者の感じるメリット
- ルーフェンをどうやって買うのがお得か
ルーフェンの基本情報 | |
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製品名 | loofen(ルーフェン) 生ゴミ乾燥機 |
型番 | SLW01 |
処理方式 | 乾燥式(温風空気循環乾燥方式) |
臭気処理方式 | 自立式活性炭脱臭フィルター |
消費電力 | 送風モード使用時:10w 通常運転時:50~130w |
容量 | 5L |
重量 | 6kg |
寸法(H) | 270mm(W)× 275mm(D)× 350mm(H) フィルター込み:270mm(W)× 380mm(D)× 350mm(H) |
メーカー | LOOFEN CO.,Ltd Made in Korea |
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生ごみ乾燥機ルーフェンのデメリットとは?
ルーフェンは生ごみ処理機として最適な家電の一つですが、いくつかのデメリットがあげられます。
ルーフェンのデメリット
- サイズが大きい
- 「フィルター」や「カートリッジ」など消耗品交換が必要
- 入れ方を工夫しないと乾かせない
- 初期費用がかかる
サイズが大きい
ルーフェンのデメリットの一つに、サイズの大きさがあげられます。
単品で見ると、四角くてシンプルなデザインをしています。
ただ奥行きが若干あり、設置場所は選びます。
だいたいですが、電子レンジの半分ぐらいの大きさが必要です。
並べてみるとご覧の通り、それなりの圧迫感があります。
カートリッジがある分、特に奥行きが広くなっています。
キッチンには便利な家電を色々置きたいところですが、ルーフェンを置くにはそれなりのスペースが必要
後述しますが、ルーフェンは匂いがほぼせず、音も静かなので、キッチンでなくても運用できます。
ルーフェンの中のバスケットに生ゴミを入れて、ルーフェンの場所まで持っていくという方法を取ることでスペース的な問題を解決できます。
極端な話、電源が取れるなら玄関や、廊下に設置するのも悪い選択肢ではありません。
公式サイトのホームページから、ARを起動させて置き場のシミュレーションをすることもできます。
もし使ってみたいけど、置けるか不安な方は試してみると良いでしょう。
「フィルター」や「カートリッジ」など消耗品交換が必要
ルーフェンは活性炭フィルタとバスケットカバーの定期的な交換が必要です。
活性炭フィルタはおよそ3カ月に1回程度の交換が目安で、バスケットカバーは汚れてきたら交換が必要です。
バスケットカバーは無くても運用できますが、活性炭フィルタは消臭除菌の為に交換が必須となります。
消耗品系は公式ホームページの他、amazonや楽天などでも販売されています。
もっとも、他の生ごみ処理機も何かしらのランニングコストがかかるので、メンテナンスが必要な点は避けて通れないことです。
消耗品交換はデメリットの一つ、便利さとの引き換えです。
入れ方を工夫しないと乾かせない
ルーフェンは生ごみの入れ方を工夫しないと、十分に乾燥できない点がデメリットです。
仕組みとしては上から温風が吹き付けられて、内部で温風を循環させています。
上から温風をあてる構造上、生ごみを詰めすぎると、一番下の生ごみや、ゴミ捨てネット内部の生ごみまで乾燥しきれないことがあります。
生ごみを一度に詰めすぎない、ゴミ捨てネットのゴミは少し広げて入れる、といった工夫で解決可能です。
実際に使用していると、規定の8時間程度でほぼ乾燥はできます。寝る前に投入して、朝起きたら生ごみがパリパリになっているというイメージです。
初期費用がかかる
ルーフェンは初期費用がそれなりにかかる点がデメリットです。
購入の仕方によりますが、大体3万円~6万円程度が必要です。
一度購入してしまえば数年単位で活躍してくれるので、生ごみの悩みから解放されることを考えるとコスパはそこまで悪くありません。
我が家でも最初は買うか迷っていましたが、結果的に買って良かったと思っています。
購入金額の幅が大きいのは、購入の仕方や助成金の有無によって大きく左右されるためです。
後述しますがお得に買う方法はいくつかあるので、購入を検討される方はチェックしてみてください。
生ごみ乾燥機ルーフェンのメリットは?
ルーフェンのデメリットをあげてましたが、使用してみて想像以上にメリットも多くあることが分かりました。
ルーフェンのデメリット
- 生ごみの悪臭や虫対策に最適
- ゴミの量そのものを減らしてくれる
- ボタン一つで簡単操作
- ランニングコストが安い
- 静音で運転してくれる
- 生ごみ対策の時短になる
生ごみの悪臭や虫対策に最適
ルーフェンは生ごみを乾燥させることで、悪臭を大幅にカットして、汁漏れの悩みを無くしてくれます。
生ごみが匂う原因は、ゴミそのものが腐敗することで雑菌やカビが繁殖するためです。
雑菌やカビは、水分を含んだものが大好き。
つまり、生ごみそのものが雑菌やカビの温床であり、匂いの原因となります。
水分を失った生ごみでは、雑菌やカビは繁殖することができません。
匂いが出ないということは、コバエの発生を抑制することにも繋がります。
コバエは生ごみの匂いを敏感にキャッチして寄ってきます。
特に夏場は生ごみによる虫に悩まされがちなので、大きな効力を発揮してくれます。
ゴミの量そのものを減らしてくれる
ルーフェンは生ごみを乾燥させて、生ごみそのものの量を減らしてくれます。
公式サイトでは、77%のゴミ削減になるとうたっています。
我が家でもどれぐらい乾燥できているかテストしてみました。
今回テスト対象にあげたのはメロゴールドの皮です。
皮むき後の生ごみの量は4つ分で982gです。
8時間乾燥させる前と後で、どれぐらい質量が変わっているか測定しました。
結果は982g⇒292gに減りました。およそ70%の重量削減に成功しています。
公式発表の77%減には届かかなかったものの、メロゴールドの皮のボリュームが想像以上なので、乾燥しにくかったことが要因かもしれません。
ゴミの重量が減るだけではなく、水分が飛んでいるので汁漏れの心配もなくなります。
ゴミ捨て場までの荷物が減るので、ゴミ捨てのストレスも少しだけ減ります。
ボタン一つで簡単操作
ルーフェンは難しい操作や設定が不要、ボタン一つで簡単操作です。
使う時はボタンを押して起動、使い終わったらボタンを押して消す。これだけです。
簡単操作の秘密は、ルーフェンの『空気循環システム&オート温度調整AI』にあります。
庫内の生ごみの量に応じて自動で電力調整をしてくれるので、余計な設定が無くて済むのです。
適正量を投じて8時間以上経つと、自動で送風モードに切り替わります。
送風モード時の電力はわずか10W 、スマホやタブレットの充電に使う程度の電力しか使いません。
消し忘れたとしてもあまり問題ではありません。
赤いランプで電源のON-OFFをお知らせしてくれるので、視認性もGOOD!
誰でもボタン一つで操作できるので、使い勝手良しです!
ランニングコストが安い
『空気循環システム&オート温度調整AI』機能のおかげでで、一日使っても約20円程度の電気代で済みます。
起動させると庫内の温度を50℃まで上げて、あとは送風モードに切り替わり、ファンで庫内の熱を循環させます。
一日20円程度ということは、毎日使っても600円/月程度。
1ヵ月でたった600円で生ゴミの様々な悩みから解決できるので、コスパはとても良いと言えます。
静音で運転してくれる
ルーフェンの運転中は約30dB、鉛筆の筆記音や夜の住宅街(郊外)程度の静音です。
集合住宅だと、家電によっては近所迷惑を考えて使えないものもありますよね。
ルーフェンはささやき声程度の静音運転なので、早朝や深夜などの時間帯を問わず使うことができます。
実際に使っていても、音は全くといっていいほど気になりません。
生ごみ対策の時短になる
ルーフェンは生ごみ対策にかける時間をまるまる削減できます。
もしルーフェンを使わずに生ごみ対策をしようとしたら、何をするでしょうか。
✔生ごみを新聞紙に広げて軽く包み、風通しのよい容器に入れて1日以上置く
✔ビニール袋などに生ごみを入れ、水分を搾り取る
✔水切り器などを使って水分を飛ばす
どれも面倒ですよね。
ルーフェンなら、生ごみを庫内に入れてボタンを押すだけで生ごみ対策ができます。
生ごみ処理にかける時間の削減になるという点も、ルーフェンの強みです。
時短効果そのものは大きくありませんが、不衛生な生ごみを扱うストレスから解放される点はとても大きなものです
生ごみ乾燥機ルーフェンはどうやって買うのがお得?
生ごみ対策に便利なルーフェンですが、どのようにして買うのがお得かまとめてみました。
生ごみ乾燥機ルーフェンはどこに売っているか?
そもそもルーフェンを、家電量販店などで見たことは無いと思われます。
それもそのはず、ルーフェンは基本的に店舗では販売されていない商品です。
公式ホームページもしくは通販サイトからの購入が可能です。
公式ホームページから購入
通常販売価格58,800-(税別)のところ、公式サイトのクーポンコードを利用することで\10,000- OFFで購入できます。
価格表記がやや分かりづらいですが、月々2,033円×24回支払い=48,792円(税別)ですね。
公式サイトで購入すると約17%OFFで購入可能ですので、通常よりお得に購入できます。
支払い方法は以下から対応しています。
- クレジット一括払い
- クレジット分割支払い(3回~24回)
- Amazon Pay 一括払い
- PayPay
- 後払い(コンビニ、郵便局、銀行、LINE PAY) ※後払い手数料要
公式サイトから購入すると、全国一律で送料¥1,320-(税込)がかかる点は留意しましょう。
通販サイトから購入
通販サイト別取り扱い&参考価格 | ||
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Amazon | 取扱あり | ¥64,680- |
Yahoo!ショッピング | 取扱あり | ¥64,800- |
楽天市場 | 取扱あり | ¥64,680- |
エディオン公式通販 | 取扱なし | |
ビックカメラ.com | 取扱あり | ¥64,680- |
ジョーシン公式家電通販サイト | 取扱なし |
ルーフェンは各種通販サイトから購入することが可能です。
大手ショッピングサイトは大体取り扱いがありますが、家電量販店の公式サイトだと一部しか取り扱いがありません。
どれも基本的にはルーフェン公式サイト直営での販売となっています。
これだけ見ると公式サイトよりも割高に見えますが、『特売で安くなる場合がある』『送料無料が多い』『各種サイトのポイントを付与/利用可能』というメリットもあります。
実際にAmazonでは、過去に25%OFFのセールを実施しており、公式サイトより安く購入できたケースも有りました。
通販サイトのポイントなどを活用したい、といった明確な目的がある場合は、公式サイト以外からの購入もアリですね。
地域の市役所によって助成金・補助金制度に適用可能
お住いの地域の市役所によっては、生ごみ乾燥機を購入すると助成金が出る場合があります。
『生ごみ処理機 助成金 〇〇〇(お住いの地域)』で検索すると、助成金の有無を確認ができます。
費用は最大で購入価格の75%、上限40,000円と活用することが出来ればとてもお得に購入できます。
住んでいる地域が助成金の対象地域なら、利用しない手はありません。
メルカリで購入も可能 ただしリスク有り
ルーフェンはメルカリのようなフリマアプリを活用して購入することが可能です。
価格だけ見ると、公式サイトや通販サイトで買うよりお得に見えますが、相応のリスクがあります。
✔製品不良があった場合、トラブルになる場合がある
✔初期保証の条件外となる可能性がある
✔市の助成金を受けられない
ルーフェンは一度購入すると長く使うものになるので、できるだけ公式サイトや通販サイトから購入されることをオススメします。
生ごみ乾燥機ルーフェンを使って生ごみ対策を快適に!
ルーフェンはデメリットも有りますが、生ごみの悩みから解放されるのは想像以上に快適です。
直接的に家事の時短になるわけではないですが、生ごみ対策にかけるストレスを大幅に減らしてくれます。
生ごみ対策の負担が減る上、匂いや虫対策といった衛生面もバツグンであるので、子育て世帯にも相性良しです。
ルーフェンをオススメする家庭 | ルーフェンをオススメできない家庭 |
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生ごみの悪臭や汁が気になる キッチン家電を置くスペースがある 少しでも家事負担を減らしたい 燃えるゴミが毎日回収されない地域に住んでいる | 出費は少しでも抑えたい キッチンに十分なスペースがない 生ごみの処理はあまり気にしていない |
生ごみの乾燥されたパリパリ具合を見るのは、結構楽しかったりします。ゴミ処理が楽しくなること請け合いです
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