食器用洗剤ディスペンサーで手洗いストレス軽減!【隠れ時短】

食器用洗剤ディスペンサーで手洗いストレス軽減!【隠れ時短】

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この記事で解決できるお悩み
  • 食器洗いがストレスに感じる
  • 食器洗剤の置き場所が汚れがち
  • 食器用洗剤ディスペンサーの使用感が気になる
お悩みパパ

食器洗いがめんどくさい!ちょっとでもラクになる良いアイテムとかない?

自動型の食器用洗剤ディスペンサーは、食器用洗剤のストレスを減らす、隠れ時短アイテムです。

洗い物の中でも、スポンジに食器洗剤を付けて洗う、という工程には次のような悩みが潜んでいます。

✔濡れた手で洗剤容器に触れるので汚れやすい
✔洗剤を出すのが一手間かかる
✔つい洗剤を出し過ぎてしまう

我が家では洗い物のストレスを少しでも減らしたかったので、自動食器用洗剤ディスペンサーを導入しました。

本記事では自動食器用洗剤ディスペンサーを使用することで、手洗いのストレスを軽減させた体験談を基に、導入した場合のメリットとデメリットをご紹介します。

小鬼パパ

初期費用もさほど掛からず、コスパ良く快適さを得ることができます。毎日洗い物をがんばっている人は必見です。

この記事を読んでわかること
  • 自動食器用洗剤ディスペンサーのメリット
  • 自動食器用洗剤ディスペンサーのデメリット
  • 自動食器用洗剤ディスペンサーのオススメ種類
目次

食器用洗剤ディスペンサーのメリット

食器用洗剤ディスペンサーのメリット

自動食器用洗剤ディスペンサーは、通常の洗剤容器より快適に洗い物ができます。

具体的には次のようなメリットがあります。

自動食器用洗剤ディスペンサーのメリット

  • 衛生的に使える
  • 洗剤を出す一手間が減る
  • 洗剤の使いすぎを軽減できる
  • 残量が一目でわかる
  • 見た目がスマート

衛生的に使える

衛生的に使える
洗剤のベトベト感から解消

ディスペンサーはポンプやセンサー式で洗剤を手に触れることなく使えるため、菌や汚れの付着を防ぎます。

料理中に肉や魚を扱った後の手で洗剤ボトルを触る必要がないため、清潔さを保てます。

濡れた手で洗剤容器を触ると、零れ落ちた洗剤と水が溜まって洗剤容器周りが汚れる、というのはよくある光景です。

洗剤容器を直接触らなくて済むことで、汚れを気にせずに洗い物ができます。

洗剤を出す一手間が減る

洗剤を出す一手間が減る
一手間減らすことでスムーズに手洗い

ディスペンサーは洗い物の流れを止めずに済むため、時間の節約にもつながります。

通常の洗剤容器で洗剤を出す際、容器を持って洗剤を付ける手間が必要です。

自動ディスペンサーはセンサーで反応するため、手をかざすだけで洗剤が出てきます。

時短という意味では微々たるものですが、手を止める必要が無いので快適に洗い物が進められます。

洗剤の使いすぎを軽減できる

洗剤の使いすぎを軽減できる
洗剤の出る量を数段階調整可能

ディスペンサーなら適量が自動で出てくるので、洗剤のムダを減らし、節約にもつながります

手動で洗剤を出すと、つい多く出してしまいがちです。

自動型のディスペンサーなら、洗剤の使いすぎ軽減に役立ちます。

小鬼パパ

大抵の自動ディスペンサーは、出てくる洗剤量を調整できるのもポイントです。

残量が一目でわかる

残量が一目でわかる
目視で見えると管理がラク

透明なタンクのディスペンサーなら、洗剤の残量が一目で確認できます。

買い足しのタイミングが分かりやすく、突然切れて困るといった事態を防げます。

市販の洗剤容器は透明なものが少ないので、パッと目視で残量が分かるのは便利です

見た目がスマート

見た目がスマート
機種によってはインテリア性も高く、オシャレさと実用性を両立できる

ディスペンサーはシンプルでおしゃれなデザインが多く、キッチン周りをすっきり見せてくれます

ディスペンサーと一口に言っても多種多様で、ステンレスやガラス製など、素材のバリエーションも豊富です。

統一感のあるインテリアを目指す方にも人気で、生活感を抑えたい場合に最適です。

食器用洗剤ディスペンサーのデメリット

食器用洗剤ディスペンサーのデメリット

便利なディスペンサーですが、運用上のデメリットがいくつか存在します。

自動食器用洗剤ディスペンサーのデメリット

  • 置き場所が必要
  • 電池交換や定期清掃の管理が必要
  • 機種によっては反応が悪かったり故障が多い

置き場所が必要

置き場所が必要
雑然としたキッチンだと置き場所に困る

食器用洗剤ディスペンサーは、キッチンの限られた作業スペースを圧迫する可能性があります。

ディスペンサーはボトルに比べてややスペースを取るため、特にシンク周りが狭い家庭では、置き場所の工夫が必要です。

キッチンが狭い場合は、省スペース設計のものや、壁掛けタイプを採用することで解決できます。

電池交換、充電や定期清掃の管理が必要

運用には管理が必要

センサー式のディスペンサーは電池交換や充電が必要で、定期的に清掃する必要もあります。

電池タイプは電池切れに気づかず使えなくなることもあるため、予備の電池を準備しておくと安心です。

充電式のタイプも同様に、充電が切れる前に充電が必要なため、環境によってはわずらわしさを感じます。

また、センサー部が汚れると反応が悪くなったり、洗剤そのものが詰まることもあるので定期清掃は欠かせません。

電池式か充電式かは機種によって変わるので、自身に合ったディスペンサーを選びましょう。

小鬼パパ

電池式なら数カ月、充電式も1回の充電で1ヵ月~3カ月程度は持つので、頻度自体はさほど多くありません。

機種によっては反応が悪かったり故障が多い

水場の家電だけに故障率も高い

ディスペンサーの中には、センサーの感度が悪かったり、耐久性に問題があるものもあります。

反応が鈍いと、何度も手をかざしてストレスになることも。

購入時には口コミやレビューを参考に、信頼できるブランドや保証付きの製品を選ぶのが安心です。

食器用洗剤ディスペンサーのオススメ機種

食器用洗剤ディスペンサー選びはいくつかポイントがあります。

重視する項目によって、どの機種が良いか変わります。

ディスペンサー選びのポイントとしてチェックしてみてください。

ディスペンサー選びのポイント

  • 給電方式
  • 防滴性能
  • ボトル容量
  • 泡・液の使い分け
小鬼パパ

防滴性能は大体IPX4『いかなる方向からの水の飛沫によって有害な影響を受けない』以上の性能を有しています。故障が気になる方は、なるべく等級の高い製品を選ぶ方が良いでしょう。

【不動の人気】Umimileユミマイル ソープディスペンサー

欲しい機能を詰め込んだスタンダードなモデル

PICK UP
  • シンプルな見た目で置き場所を選ばない
  • 充電式
  • 防滴性能IPX5
  • 壁掛けにも対応
  • 300ml

通販サイトでも高い人気を誇るモデルです。

価格はお値打ち価格でありながら、自動ディスペンサーに欲しい機能はほぼ揃えている優秀な1台と言えます。

小鬼パパ

迷ったらコレと言えるぐらいの性能です。

【ダブルディスペンサー】Umimileユミマイル

1台でボトル2つ、手洗いと食器洗剤を使い分け

PICK UP
  • 左は食器用洗剤、右は手洗い用で使い分け自在
  • 充電式
  • 防滴性能IPX4
  • 壁掛けにも対応
  • 300ml×2

自動ディスペンサーの中でも、1台で2台分の役割を両立させた高機能なモデルです。

場所が狭くても壁掛けにも対応しているので、抜群な使いやすさがウリです。

小鬼パパ

片側のボトルは300mlタイプなので、詰め替え頻度がやや多いのは覚えておきましょう。

【スタイリッシュ】Selectshop one ディスペンサー

インテリアのようなオシャレさを追従したいあなたに

PICK UP
  • 全6種類のスタイリッシュな見た目の自動ディスペンサー
  • 電池式
  • 防滴性能IPX6
  • 容器残量も一目でわかる
  • 大容量400ml

シルバーやベージュ木目調など、オシャレな空間とも親和性の高いデザインが特徴の自動ディスペンサーです。

おしゃれなだけではなく、高い防滴性能や大容量のボトルといった性能面も優秀な一台です。

【吐出量4段階タイプ】chakashodina 自動ディスペンサー

洗剤の使いすぎが気になるなら

PICK UP
  • 吐出量4段階で微調整可能
  • 充電式
  • 防滴性能IPX4
  • 大容量400mlボトル

通常のディスペンサーは、洗剤の吐出量が2~3段階で調整できますが、このディスペンサーは4段階の調整に対応しています。

洗剤の使いすぎが気になるなら、微調整が利くモデルがオススメです。

【安定感抜群】 住マイル 自動ディスペンサー

円錐型ボトルで安定感抜群

PICK UP
  • 吐出量5段階で微調整可能
  • 電池式
  • 滑り止め機能有り
  • 大容量500mlボトル

我が家で使用している類似のモデルです。

通常のディスペンサーだと当たって落として壊してしまったこともあり、円錐型のディスペンサーを購入しました。

この機種は落ちにくい形状をしており、容量も他と比べて大きいことが特徴です。

食器用洗剤ディスペンサーで洗い物を快適に!

食器用洗剤ディスペンサーは使い勝手の良さとデザイン性で家事効率を上げてくれます

一方で、メンテナンスや設置場所に注意が必要です。

導入を検討する際は、メリットとデメリットを踏まえ、自分の生活スタイルに合った製品を選ぶと良いでしょう。

小鬼パパ

一度買ったら病みつきになる快適さです。

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この記事を書いた人

【仕事も家庭も両立するための時短術を紹介】仕事は大事、でも家庭も大事。両立させるためには工夫が必要という想いから、食材宅配サービスや時短家電を活用し、妻の産後うつを共に乗り切る|30代のメーカー営業マン、二人の娘のパパ

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