【家事と仕事の両立】時短家事の仕組み作りオススメ5選!

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この記事で解決できるお悩み
  • 家事や育児、仕事との両立で疲れを感じている
  • もっと家事に参加したいが、仕事が忙しくて参加が難しい
  • パパとママの間で、家事負担の差を感じている
お悩みパパ

もっと家事や育児に関わらなきゃと思うけど、仕事が忙しくて帰ってくるのが遅くなることが多い。このままじゃ良くないよね…。

忙しいパパとママにとって、家事を効率的に時短するアイディアは必須です。

子どもが生まれてからはパパとママは仕事に、育児に、家事に追われる毎日に変わります。

夫婦だけの生活の時に回っていた家事も、育児のタスクが増えてくると途端にキャパオーバーしがちです。

小鬼パパ

我が家の場合、近くに頼れる祖父母もいなかったため、家事育児はすべて自分たちで回さなければならず苦労しました。

家事育児の負担が増えると自分の時間も少なくなり、ストレス発散の手段も限られて、さらにしんどくなるという悪循環になりがち。

自分とパートナーの心身を守るため、家事を時短化する仕組み作りは早めに取り組むことをオススメします。

本記事では家事を時短すべき理由、家事を時短化するための仕組み作りをご紹介します。

家事を時短化する仕組みを作ると、余裕が生まれることで夫婦関係が良化したり、自分時間を持ちやすくなったりとメリットがもたらされます。

小鬼パパ

特にママの方に偏りがちな家事負担。パパだからこそ、考えていきましょう。

目次

家事、育児、仕事のなかで、家事時短を優先的に考えるべき理由とは?

家事時短は生活の中で、確実に時間を作ることができる手段です。

育児中のパパママの生活をとても大雑把に分類すると『家事』『育児』『仕事』の三つに分けられます。

時間を作る方法を、それぞれのカテゴリで考えてみると以下のようになります

生活分類時短の取り組み例運用オススメ度

家事
時短家電や外部サービスの利用
どの家庭でも確実に運用できる

育児
(保育園を除く)行政の一時保育サービスやベビーシッターの利用
一時的な利用であれば問題無いが、常に利用することは不向き

仕事
テレワークの取得、時短勤務、育休取得
取得できるかは勤務先の形態による

育児は、親と子どもの大事な時間でもあるので、一時的な利用を除き「時短するorしない」という話からはややズレてしまいます。

仕事は、業種や勤務先によっては業務形態を変えることが叶わないケースもあります。

お悩みパパ

社内外の調整もいるし、簡単にはいかなさそう~。

家事の時短は、どんな家庭でも確実に運用できるので、優先的に取り入れていきたい手段となるのです。

小鬼パパ

我が家でも時短家電や食材宅配サービスを活用していますが、もっと子どもが小さいうちから取り入れても良かったなと思います。

パパも取り組める家事時短の仕組み作り【5選】

パパでも取り組める家事時短の仕組み作りをご紹介していきます。

小鬼パパ

細かいテクニックは数あれど、まずは根本的な見直しを進めていきましょう。

パパでも取り組める家事時短【5選】

  • 家事の分担を見直す
  • 食材宅配サービスを活用する
  • 時短家電を導入する
  • 家事代行サービスを活用する
  • 時短グッズを活用する

家事の分担を見直す

今やっている家事がどれぐらいの量で、どれぐらい負担かをパートナーと話し合います。

家事負担の中でも何を優先的に解決したいか、まずはパートナーと方向性を決めましょう。

お悩みパパ

できればお互いの家事をリスト化して見やすくすると分かりやすいね!

リストについては、例えばこちらのサイト『魔法の家事ノートの作り方[一覧表テンプレート無料ダウンロード]』を参照してみてください。

リスト作成の目的は『タスク量の確認』『家事の再分配』です。

タスク量の確認:パートナーの負担を把握することで、自分が気付いていない家事や、何が負担か再認識します。
家事の再分配:夫婦間で、何を家事をどの程度負担できるのかを見直します。

特にパパサイドから見ると、ママが担当している家事の多さと細かさが違うことが多いことでしょう。

よくある家事意識の違いは、こんな例があげられます。

パパにとってのゴミ出しママにとってのゴミ出し
・玄関のゴミをゴミステーションまで持っていく・生ごみは水を切ってまとめる
・ゴミの日を確認しながら捨てても良いものをまとめる
・排水溝ネットを再セット
・ゴミを袋に入れて縛る
・新しいゴミ袋をセットする
・各部屋のゴミを回収する
ゴミ出しの家事の一例

パートナーの負担している家事を把握することで、家事に対する意識と協力体制を整えることができます。

優先的に解決したい家事を、パートナーと共有することで負担を軽減することに繋げられるのです。

やりくりしきれない家事は、外部サービスや時短家電の活用などで負担を解消していきましょう。

小鬼パパ

もしリスト化することが面倒なら、お互いに何が負担かを話し合うだけでも十分ですよ。

食材宅配サービスを活用する

食材宅配サービスを活用することで、食事に関する負担を軽減します。

食材宅配サービスは大きく分けて次の二種類があります。

  • 食材を定期的に配送してくれるサービス
    (例:コープ、らでぃっしゅぼーやなど)
  • 調理時間を短縮するミールキットの配送サービス
    (例:ヨシケイ、パルシステムなど)

いずれも買い出しの手間や、調理時間の短縮で大幅な時短が見込めます。

オススメの食材宅配サービス関連の記事はこちらから

時短家電を導入する

時短家電を導入することで、家事時間そのものを減らします。

新・三種の神器とも呼ばれる『食器洗い洗浄機』『ドラム式洗濯機』『ロボット掃除機』あたりは揃えていきたいところです。

いずれも高価な買い物となるので、ご家庭の予算や優先度、家電の買い替え時期なども照らし合わせながら考えてみましょう。

時短家電は確実な時間短縮ができること以外にも、『誰がやっても一定の結果』が出ることもメリットの一つです。

よくある悩みの一つに、パパの家事が雑という声があります。

お悩みママ

パパは家事をやってくれるだけありがたいんだけど、食器の拭き上げが甘かったり、洗濯ものの仕分けが適当だったりで、二度手間だったりするのよね。

時短家電は家事の結果も一定レベルに引き上げてくれるので、ママのストレスを減らすことにも繋げてくれます。

我が家では『食器洗い洗浄機』『ロボット掃除機』は導入済です。

ドラム式洗濯機は前の家ではスペース的な問題で断念しましたが、次回買い替えの時には導入を考えています。

これ以外にも『ホットクック』や『フードプロセッサー』なども時短家電として効果が大きいため、本ブログではパパ向けにも分かりやすく紹介していきたいと思います。

オススメの時短家電関連の記事はこちらから

家事代行サービスを活用する

家事代行サービスによって掃除、洗濯などの負担を軽減します。

家事代行サービスは料金やコストが高めな上、人を家に入れることに対する抵抗感もあると言われています。

一方で、産後ママや、共働きで時間がない、ワンオペ生活が続いて辛い、という方にとっては非常に魅力的なサービスです。

パパの仕事がどうしても忙しく、家事に割く時間が作れないというご家庭なら、十分に取り入れるべきサービスの一つです。

時短グッズを活用する

家事そのものの頻度を下げる、まとめるなどで簡略化を目指します。

その為には時短グッズの併用が効果的です。

収納BOXに服を入れて畳む手間を減らす、アプリを活用するなどがあげられます。

本ブログで別途公開していきたいと思います。

家事を上手に時短化して、仕事と家事育児の両立させるためのゆとりを作ろう!

慣れない子育てや増える家事負担、変わりゆく生活でパパとママは疲れがちです。。

疲れた状態でがんばり続けると、夫婦仲の悪化やメンタル面の不調を引き起こしかねません。

やる気だけではどうにもならない部分は、家事を上手に時短化することでゆとりを作りましょう。

ゆとりを作ることが、仕事と家事育児を両立させるための第一歩となります。

パパママになってからは、使えるものはなんでも利用するメンタルが肝要です!

小鬼パパ

家事時短術や子育てに関わるライフハックなど、現役パパ目線でオススメの方法をご紹介しているので、是非チェックしてみてくださいね♪

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この記事を書いた人

【仕事も家庭も両立するための時短術を紹介】仕事は大事、でも家庭も大事。両立させるためには工夫が必要という想いから、食材宅配サービスや時短家電を活用し、妻の産後うつを共に乗り切る|30代のメーカー営業マン、二人の娘のパパ

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