- 料理の負担を減らしたい
- 調理の時短グッズのオススメを知りたい
- 毎日の料理作りがめんどくさい
毎日の料理って大変だよね。時短できる良いグッズとか何から買えばいいのかな?
調理の時短グッズは、自分が負担に感じている作業から優先して買いそろえましょう。
調理グッズは数あれど、『有ったら便利だけど、無くても何とかなるや』と考えると買うのは後回しにしがちです。
一回の作業量は少なくても、毎日積み重なると月間、年間で相当な時間になります。
筆者も料理や洗い物は最低限のグッズで回していましたが、時短グッズを買うと目に見えて作業効率が上がりました。
本記事では、筆者が買って良かった時短調理グッズを7種類お伝えしていきます。
料理は毎日するものですから、キッチングッズは揃えておくに越したことはありません。
時短に繋がるキッチングッズ【7選】
我が家で活躍している時短のキッチングッズは以下の7種類です。
時短になるキッチングッズ【7選】
- グリルプレート
- 耐熱ボウル
- シリコンスチーマー
- 電気ケトル
- ブレンダー(フードプロセッサー)
- みじん切り器・チョッパー
- ホットクック
グリルプレート
グリルプレートは、魚焼きグリルの活用の幅を広げて調理時短に繋げてくれます。
- 網で焼くより洗い物の点数が少なくなる
- トーストやピザも焼けるようになる
- 温め直しやノンフライ系の調理にも活用
魚を魚焼きグリルで焼くと、こびり付きやお手入れが大変です。
かと言ってフライパンで焼くと上手に焼けないジレンマがありますよね。
グリルプレートを使うことで、お手入れの手間は減らしつつ、網で焼くのと遜色ないぐらいカリッと美味しく焼き上げることができます。
グリルプレート自体がフッ素樹脂コーティングされているので、汚れが付きにくい上、波状の焼き面が余分な油をトレイの溝で受けてくれます。
魚以外にもトーストやピザ、ノンフライ系の調理や揚げ物の温め直しといった、通常の網だとやりづらい調理もグリルプレートが有れば解決してくれます。
お手入れの手間軽減は勿論、魚焼きグリルを使った調理で並行作業で時短調理も望めます。
我が家で使っているものと類似の商品
耐熱ガラスボウル
耐熱ガラスボウルも時短調理に貢献する便利アイテムです。
- 材料を入れてレンチンするだけなので手軽に活用
- コンロを使わず調理ができるので他の料理と並行作業しやすい
ステンレス製のボウルと比べると、ガラス製のボウルは重くて割れるリスクがあり使いづらい印象もあります。
ただ、ステンレス製のボウルは電子レンジによる加熱ができません。
耐熱ガラスボウルなら食材を入れて、混ぜてラップをするだけで一品を作ることができます。
『耐熱ガラスボウル レシピ』で検索すると専用のレシピがネットにも多数公開されています。
一般的な和え物に留まらず、焼きそばやチャーハン、グラタンといった幅広いメニューが考案されており、活用の幅はとても広いと言えます。
コンロの調理と同時並行で進められるのも推しポイントです。
我が家で使っているものと類似の商品
シリコンスチーマー
食材をレンチンするならシリコンスチーマーがあるとラップ要らずです。
- 軽くお手入れしやすい
- 沸騰させる手間が減る
電子レンジで加熱したい食材が有る時、お皿に乗せていちいちラップ掛けは面倒なもの。
シリコンスチーマーが有れば、レンチンしたい食材を入れて蓋をするだけでサッと一品分用意できます。
主に蒸し野菜や、ちょっとした魚料理なんかへの活用が見込めます。
ガラスボウルとやや用途が被りますが、ガラスボウルは油汚れに強く、シリコンスチーマーは軽くて使いやすいといった点で差別化できます。
油系を伴うガッツリした料理系はガラスボウルで、蒸し系調理はシリコンスチーマーといった使い分けをできれば、お手入れも楽になります。
我が家では、今でこそホットクックを多用していますが、ホットクック導入以前はシリコンスチーマーを良く使っていました。
我が家で使っているものと類似の商品
電気ケトル
短時間でお湯を沸かす必須アイテムです。
- 少量のお湯なら直ぐに沸かせる
- 湯沸かしの待ち時間によるストレスから解放
ヤカンや鍋でお湯を沸かすこともできますが、電気ケトルが有るのと無いので沸かす時間は大違いです。
少量のお湯なら数十秒あれば沸騰させることができます。
お茶やコーヒーはもちろん、レトルトパウチの湯せんをしたいといった用途にも使えます。
自炊をしてもしなくても、有ると便利なアイテムの一つです。
我が家で使っているものと類似の商品
ブレンダー(フードプロセッサー)
砕いたり混ぜたりペースト状にしたり、マルチに活躍できる調理器具です。
- 特に離乳食時期のお子さんがいる家庭は必須アイテム
- ポタージュやジュース作りにも便利
離乳食時期のお子さんがいる家庭だと、ブレンダーは必須級のアイテムです。
柔らかく食べやすくするのに手作業だと流石にやってられないので、ブレンダーがあると快適に離乳食を作ることができます。
離乳食時期を過ぎても、ポタージュやジュース作りと言った用途でも活躍を見込めます。
我が家で使っているものと類似の商品
みじん切り器・チョッパー
大変なみじん切りもチョッパーがあれば楽々調理できます。
- みじん切りの手間とストレスを解消
- 手作業でみじん切りにするより細かくて食べやすい
野菜をみじん切りにする料理はいくつかありますが、みじん切りは手間暇がかかるめんどくさい工程の一つです。
チョッパーがあればみじん切りの手間暇を減らすことができます。
手作業でみじん切りにするより、チョッパーで切る方が細かく調理しやすいので、食材の食感も手作業で切った時よりなめらかなものとなります。
基本的に手で引っ張ることでカットできる構造のものが主流です。電池いらずで便利です。
我が家で使っているものと類似の商品
ホットクック
ホットクックは、煮込み、焼き、蒸し、となんでも対応できる自動調理鍋です。
- 鍋で調理するよりも別物レベルで美味しく調理
- レシピ通りに材料を入れたら誰でも美味しく調理可能
- ボタン一つで調理完成まで火加減を自動調整
- コンロとは別枠で調理するので並行作業も得意
ホットクックが有る無しでは革命レベルで調理時間に差が出ます。
様々なラインナップに対応しており、蒸し料理や煮込み料理は勿論、焼き料理にも対応しています。
ボタン一つで完成までの火加減を調整してくれるので、食材を投入したらボタン一つで後は終わり、という利便さがウリです。
蒸し野菜も得意で、形は崩さず、中までしっかり火が通って、普通に調理するより別物の味レベルで美味しくなります。
少々大きいのが欠点ですが、置き場所さえあれば日々の調理が格段に楽になります。
我が家で使っているものと類似の商品
関連記事>>>【水無し自動調理鍋ホットクック 子育て世帯こそ使うべき理由5選】も参考にしてみてください。
キッチングッズを揃えることの重要性
キッチングッズは調理関連の手間暇を減らし、ストレスを減らしてくれます。
我が家で利用しているキッチングッズも『無くても無くとかなる』ものの方が多いです。
それでもキッチングッズを揃えることが重要な理由が次の3点です。
キッチングッズを揃えることが重要な理由
- 無駄な手間を減らすため
- 色々な料理に挑戦しやすくなるため
- 料理が楽しくなるため
無駄な手間を減らす
時短に繋がるキッチングッズを活用することで、無駄な手間を減らすことができます。
大抵の食材は、包丁が有ればカットできますし、適当なお皿にラップをかけることでレンチンもできます。
ただみじん切りにするならチョッパーがあれば圧倒的に楽ですし、耐熱ボウルがあればそのまま混ぜ込んで1品作ることもできます。
キッチングッズを使いこなすことで時短となるため、時間への投資という意味で重要です。
色々な料理に挑戦しやすくなる
調理を楽にすることで負担が減り、色々な調理に挑戦しやすくなります。
料理の手間がかかるものは何かと避けがちです。
手間がかかるものを避けていると、メニュー傾向も被ってマンネリ化してしまいます。
時短となるキッチングッズがあれば、調理が楽になるので、工程がめんどくさい料理にも挑戦しやすくなります。
ホットクックやグリルプレートなど、料理の幅を広げてくれるアイテムは便利!
料理が楽しくなる
面倒な料理もキッチングッズを使いこなすことで楽しむことができます。
毎日の料理は大変な作業。
たまにやるならともかく、毎日やっていると義務感で楽しみが無くなりがちです。
キッチングッズを揃えることで料理が快適になり、調理によるストレスが減ります。
作業効率があがることで料理を楽しむ余裕を生み出してくれます。
便利な道具があると気分も上がるものです。
快適な時短調理はキッチングッズから!
キッチングッズを揃えることは時短調理に繋がります。
毎日の食事作りは面倒で大変です。
多少のお金は必要ですが、時間を作る投資と思って揃えることで快適に調理することができます。
自分にとって負担を減らしたいものから、ちょっとずつ揃えてみましょう。
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